結婚10年目、20年目、30年目などの記念日は旅行に出かけたり、いつもよりちょっと豪華に過ごしたりする夫婦は多いでしょう。しかし長い間連れそうともなると、なかなか新婚気分を味わうのは難しいものです。
そこでおすすめなのが、結婚前の新鮮な気持ちを思い出せる「セカンドプロポーズ」。
今回は、結婚記念日にセカンドプロポーズをするメリットと方法をご紹介します。
Contents
結婚10年目、20年目、30年目などの記念日にセカンドプロポーズは素敵な夫婦の新習慣!
「プロポーズされなかった」
「やっぱり婚約指輪が欲しかった」
プロポーズをして欲しかったと感じる女性や、当時「婚約指輪はお金がもったいないからいらないと思っていたけれど、やっぱり欲しかったな」と感じている女性もいます。
そんな夫婦には特にセカンドプロポーズがおすすめです。
結婚10年目は結婚してからはじめての節目とも言える記念日。
もしプロポーズなど結婚前にやり残したことがあるなら、セカンドプロポーズとしてサプライズもしやすくなります。
また、プロポーズをして婚約指輪を贈った方も、セカンドプロポーズをすることで、プロポーズをされた当時を思い出して新婚気分を思い出せるかもしれません。
セカンドプロポーズにはどんないいことが待ってる?
長年夫婦として暮らしていると、恋人の時には見えなかった直して欲しいところがはっきりわかりますし、「いるのが当たり前」と感じてしまいがちです。
そのため、相手に対して感謝の気持ちが薄れてしまうことも・・・。
長いこと感謝の気持ちを伝えていないと、照れ臭くて素直に「ありがとう」と言えなくなってしまいますよね。
セカンドプロポーズは相手に日頃の感謝を伝えるのにも絶好のタイミング。
その日だけは恥ずかしがらずに感謝や愛情をしっかりと伝えましょう。
「言葉にしなくても一緒にいるのだから、好きだという気持ちもわかっているはず」そう考えている男性は少なくないと思います。
しかし、言葉にして再確認することが大切なのです。
セカンドプロポーズで気持ちを伝えることが、夫婦円満に繋がりますよ。
セカンドプロポーズの計画を練る
セカンドプロポーズも、プロポーズ同様に計画をしましょう。
プレゼントを渡すだけでは、喜ばれるかもしれませんが特別感に欠けてしまいます。
セカンドプロポーズに人気なのは、レストランやホテルです。
夜景が美しいレストランで美味しい食事を楽しみ、デザートのタイミングでプレゼントと感謝の言葉を伝えましょう。
また、プロポーズをしていない人はここでプロポーズのやり直しをすると良いでしょう。
どうしても恥ずかしくて言葉で伝えられないという方は、手紙やメッセージカードにしたためるのもロマンチックです。
記念日も自宅で過ごすのが好きな夫婦であれば、内緒で家を飾り付けたり腕を振るって料理を用意したり、特別感を出しましょう。
子供がいる家庭は、子供と一緒にお祝いすることもありますが、セカンドプロポーズをするなら親戚に預けたり、シッターを頼んだりして夫婦水入らずになれるようにすると良いでしょう。
セカンドプロポーズにおすすめのサプライズプレゼント
普段奥様にプレゼントを贈らない男性は、何を贈ればいいのか悩んでしまうでしょう。
そこで、おすすめのサプライズプレゼントをご紹介します。
エクセルコダイヤモンドのダイヤモンドでプロポーズプラン
奥様の今の指サイズがわからなくても大丈夫!エクセルコダイヤモンドでは、プロポーズ用にダイヤモンドのみを購入することができます。
エクセルコダイヤモンドは世界一のダイヤモンドに評されたベルギー王室や海外セレブに愛されている知る人ぞ知るブランド。
裏付けのあるダイヤモンドブランドでもあるため、ダイヤモンドが非常に高品質で輝きが美しいのが特徴です。
原石を仕入れて、自社で通常よりも丁寧な研磨を行う自社一貫の体制であるため、価格以上のダイヤモンドを購入することができるのです。
また、他のブランドの同じ品質のダイヤモンドと比べエクセルコのダイヤモンドは輝きが違うと定評があるので、きっと奥様も見惚れるダイヤモンドをプレゼントできるでしょう。
ダイヤモンドでセカンドプロポーズをした後は、奥様とエクセルコダイヤモンドに行き、奥様の好きなデザインの指輪にダイヤモンドをセッティングしてもらいましょう。
ダイヤモンドでセカンドプロポーズのメリットはなんと言っても奥様の好みに合わせた指輪にできるというところ。
特別感のある「ローズボックス 」というバラが敷き詰められたジュエリーボックスにダイヤモンドをセッティングしてのセカンドプロポーズに奥様もきっと喜ばれることと思います。
エクセルコダイヤモンドのローズボックス は10本のプリザーブドフラワーが飾られており、センターにセッティングしたダイヤモンドを11本目のバラに見立てています。
11本目のバラの花言葉は「最愛」を意味し、セカンドプロポーズにぴったりの特別なボックスなのです。
<エクセルコダイヤモンド取材秘話>
ここでリングの教科書編集部からの取材秘話を。
リングの教科書が取材でエクセルコダイヤモンド銀座本店にお伺いした際、隣のお席に結構な年配の男性がお一人いらっしゃいました。コンシェルジュさんとお話しては真剣に指輪を選ぶ男性。取材陣は気になって気になって仕方がなかったので、男性がお帰りになられた後に「先ほどの男性は指輪を選びにきたのですか?」とお聞きしたら、コンシェルジュさんがこんな風に教えてくれました。
「先ほどの男性は結婚30年目なのだそうです。結婚当初プロポーズもしておらず婚約指輪も渡していないので、結婚30年を記念して家内に婚約指輪を贈ってやりたいんです、とおっしゃっていました。」と。
あの一生懸命に選んでいた男性の後ろ姿を思い出して取材陣はホロリとして胸が暖かくなりました。
(2)奥様の好きなジュエリーをプレゼント
バッグやブランドものの小物でもプレゼントになりますが、やはりジュエリーは特別感があります。
ネックレスが好きな方、ピアスが好きな方、ブレスレットが好きな方とアクセサリーの中でも好きなものは人によって異なるでしょう。
奥様が好きなジュエリーやブランドがわかるのであれば、それに合わせたジュエリーを用意しましょう。
リングの教科書編集部が「もらって嬉しいブランド」に選んだ厳選4ブランドはこちらの記事で詳しくご紹介しています。ぜひあわせてお読みください。
リングの教科書編集部が選んだ「もらって嬉しい」人気ブランドランキング
まとめ
今回は、結婚の記念日のセカンドプロポーズをするメリットと方法をご紹介しました。
セカンドプロポーズはメリットが多く、なにより「自分のためにここまで用意してくれた」ということに女性は感動します。
普段伝えられない感謝や、出来なかったプロポーズをすることで奥様も惚れ直してしまうこと間違い無いでしょう。
ぜひ10年目、20年目、30年目などの記念日はセカンドプロポーズを計画してみてくださいね。